おばさんは元気

加齢と言う言葉を華麗に変えるおばさんの日記

2008年01月03日

箱根駅伝総合順位

駒澤のキャプテン安西君が満面の笑みでインタビューに答える。二年時は、屈辱の区間17位。三年時は発熱して、走る事さえ出来ず、今回やっと、5区山登りでチームに貢献した走りをみせた。

 早稲田との復路スタート時の差は1分14秒。5区の区間記録を達成した早稲田の駒野君には及ばなかったが、復路で優勝を狙える位置に留まった走りは大きい。

 この差なら充分逆転出来ると信じていた、大八木監督の思惑通りに、駒澤が3年ぶり6回目の総合優勝。やはり駒澤は強い。予想通りの展開で、ブレーキもまさかの展開もないのが、駒澤の強さだ。

 駒澤には抜かれた早稲田だが、総合2位は来年に繋がる好成績。4月には高校駅伝の3エースが揃って早稲田に入学するので、益々楽しみだ。

 昨日の順天小野君の悲しい映像が頭に残っていたまま、今日も9区では大東大が10区では優勝候補でもあった東海大が共に棄権。

 大会史上初めての3チーム棄権となり、選手達の気持ちを思うと胸の痛む大会となった。

 順大エース松岡くんも、専大エース座間君も最後の箱根を走る事はなかった。怪我に泣く多くの選手がいるのも残念だ。

 そんな中、東海の佐藤君は今回は7区を走り区間新。これで、3年連続の区間新で早稲田の竹澤君と並び日本を背負う陸上界のホープとして、オリンピックが楽しみだ。

 又、今大会MVPを取った9区区間新の中央学院の篠藤君と2区を走った木原君の活躍で、中央学院が予選会から3位を獲得した事は、箱根に新しい実力校が出来たようで嬉しい。
 
 又、各大学のエースを集めていながら、毎回成績が振るわなかった関東学連選抜が、青学原監督のもとチームとしてまとまり、4位と健闘したのも嬉しかった。

 特に、なんと、40年ぶりに箱根を走った立教大学中村君には、多くの声援があったと思う。

 今年は総合順位に3校ものチームを記録無しと書くのが、あまりにも悲しい。

 又、チャレンジすればいい。と言っても、その機会が箱根ではもうめぐってこない人達もいるだろう。

 駒澤の安西君は、「あなたにとって、箱根駅伝とは何ですか。」と聞かれ

「僕のような高校時代全く無名の選手が、箱根に挑戦する事で人間として大きく成長出来た。」と答えていたのが心に残った。

 今回は涙にくれた選手達もいつか、そんな風に箱根での経験を語ってくれる日がくる事を切に願うおばさんでした。


 総合順位 優勝 駒澤  2位 早稲田  3位 中央学院  4位 関東学連選抜  5位 亜大

 6位 山梨学院  7位 中大  8位 帝京  9位 日大 1 0位 東洋 ここまでがシード権獲得

 11位 城西 12位 日体大 13位 国士 14位 専大 15位 神大 16位 法政 17位 東農大

 東海 大東大 順大 記録無し。



 


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Posted by おばさんは元気 at 23:07│Comments(2)TrackBack(0)スポーツ

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この記事へのコメント
今年の駅伝では学連選抜が健闘した事がすごいなと思って見ていました。来年も同じメンバーで走るんだろうかというような事を両親と話していました、どうなんでしょうね?
Posted by ソフィア at 2008年01月04日 10:08
ソフィア様コメント有難うございます。関東学連選抜は、あくまでも、箱根を走る事が出来なかったメンバーで構成されています。どんなに力走をみせても、心の中では、自分の大学のチームとして出場したかった。と強く思っています。特に、拓大の久野君は、4年生キャプテンで、このまま卒業です。予選会で2年連続涙にくれた姿は、箱根駅伝ファンの心に焼き付いています。関東の数多くの大学がどうしても出場したい箱根駅伝。19校に入るのは大変な事です。今から来年に向けて、戦いが始まっています。
Posted by おばさんは元気 at 2008年01月04日 19:00